早いもので、2021年7月26日に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」が世界自然遺産として登録されてから今日でちょうど1年を迎えました。“生物多様性”の観点において、最も重要な自然が生息する環境として、世界からも評価された本エリア。登録を受けてからも、本エリアの各所で自然保護に向けた取り組みが行われるのと同時に、「奄美・沖縄」世界自然遺産のことを広く知ってもらえるようPR活動なども展開されてきました。

　世界自然遺産の中では2年目を迎える新米の「奄美・沖縄」ですが、これからも貴重な自然を守り続け、末永く皆さんに愛されるエリアとなるように様々な活動に取り組んでまいりたいと思います。今後も本サイト『時を紡ぐ、彩りの島　奄美・沖縄』の中でも、様々な魅力あふれる情報を発信してまいりますので、引き続き応援いただけますと幸いです。

　これからも、「奄美・沖縄」をどうぞよろしくお願いします！