世界自然遺産 時を紡ぐ、彩りの島 奄美・沖縄

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【7月7日東京】豊かな自然をつなぐ~奄美・沖縄世界自然遺産登録記念シンポジウムのお知らせ~

2022年06月06日

朝日新聞社主催のシンポジウム情報です。

ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界自然遺産に鹿児島県の奄美大島・徳之島、沖縄県の沖縄島北部のやんばる・西表島が登録されてから、まもなく1年。奄美・沖縄の世界自然遺産登録地は、イタジイなどの照葉樹林やヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ、アマミノクロウサギなど世界的にも希少な動植物が生息している生物多様性が豊かな地域です。
世界自然遺産の貴重な自然を紹介するとともに、国連のSDGs(持続可能な開発目標)の目標である生態系の保護や生物多様性の保全の理念に立ち、これらの自然をどのように守り、観光や教育にいかしていくかを考えます。

◆浜離宮朝日ホール小ホールで、7月7日(木)13時20分から開催。
(定員200人。会場参加はマスク、検温等の新型コロナ感染対策にご協力いただきます)。
◆シンポジウムの模様は7月20日(水)正午からオンデマンド配信します。
(定員なし。会場参加をした方を含めて、8月31日まで何度でもご覧いただけます)。

詳細はこちらからご確認ください。

【7/7(木)開催】豊かな自然をつなぐ~奄美・沖縄 世界自然遺産登録記念シンポジウム~(応募ページ) (asahi.com)