「世界自然遺産」は、世界共通の財産として後世へと受け継いでいくべき、貴重な宝物。
世界遺産条約に基づいて、「地形・地質」「生態系」「自然景観」「生物多様性」といった
4つの評価基準に照らし合わせた上で、世界で唯一の価値を有する地域を、
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が登録します。
日本国内では、これまでに屋久島(鹿児島県)・白神山地(青森県、秋田県)・
知床(北海道)・小笠原諸島(東京都)の4地域が「世界自然遺産」に登録されており、
それに続いて2021年7月、鹿児島県から沖縄県にまたがる
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の生物多様性が評価され、
新たに世界自然遺産として登録されました。
奄美・沖縄を知り尽くした認定ガイドと巡る世界自然遺産。
亜熱帯ならではの森や川の豊かな恵みを体感しよう。
奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島の各エリアには、その魅力を伝える「認定ガイド」がいます。認定ガイドと一緒に亜熱帯の自然を巡ることで、見どころや動植物の観察ポイントなど、世界自然遺産をより深く安全に楽しむことができます。
奄美・沖縄を知り尽くした認定ガイドと巡る
世界自然遺産。亜熱帯ならではの
森や川の豊かな恵みを体感しよう。
奄美大島・徳之島・沖縄島北部・西表島の
各エリアには、その魅力を伝える
「認定ガイド」がいます。
認定ガイドと一緒に亜熱帯の自然を巡ることで、
見どころや動植物の観察ポイントなど、
世界自然遺産をより深く安全に楽しむことができます。